003_大楠山に登る
頂上からの眺め
【挑戦難易度】 ★☆☆☆☆
【ギャップ】 ★★★☆☆
【ジャンル】 アウトドア
【費用】 0円~
【所要時間】 3時間~
【先入観】
・200mちょっとの山・・・これ登山って言えるのだろうか
【やってみた結果】
・どんなに低くても山は山
・さすがに足元の露出はまずかった
【詳細】
「自然に触れたい欲」が溢れてしまったので、山に登ることにした。
とはいうものの、私は某筑◯山の片道だけでヘロヘロになってしまったほど、体力がない。さあ、どうするか。
しょぼい山にすればいいんじゃん。
という理由で、神奈川県は三浦半島にある大楠山に登ることにした。
なめきった選択であったので、随分とナメた格好で行ってしまった。そう、足首が出ている服。その点に関しては後々後悔することとなる。
今回のルートチョイスは
「前田橋バス停〜大楠山〜大楠山芦名口」
バス停を降りた後は、しばらく川沿いを歩いた。せせらぎが心地いい。
しばらく川沿いを歩く。飛び石だらけ。
川沿いを歩ききると、そのまま大楠山登山口へと入る。
そう、ここがそこそこの山道で、露出した足首が下草に擦れることが多かった。
不快なだけで済んだのは、我ながらラッキーだと思う。
きちんと整備された道。ただしこの後岩場もあり。
そこそこの道を登ったり下ったり登ったりすると、建物が見えてきた。
やったー。山頂?
一見山頂に見えるけれど、実はこちら、雨量観測所。
山頂はもう少し先。
ちなみに、この付近にはなかなか面白い「トイレ」がある。
私が行ったルートは後にも先にもトイレはないので、
ここでのお手洗い休憩をオススメ。
そして、ついに
今度こそ頂上!
街から海まで一眺めできるからか、標高の割には達成感あり。
ぜひ、山頂でのお昼ご飯を楽しみたいところ。
さー後は下るだけ。
下りは、拍子抜けするほどキレイな道だった。
スニーカーじゃなくても十分歩けそうな感じ。
(さすがにヒールは無理かも)
子供が小さいファミリーとか、可愛くデートしたい女子には
芦名口ルート、オススメ。
山頂〜芦名口は半分以上舗装された幅広の道。
最後は住宅街を抜けて、ゴール!
標高が低くったって、山は山でした。
ちゃんと足元には草生えてるし、虫は飛んでるし、山頂の眺めは最高だった。
ね、やってみなきゃわからない。